2009年11月19日木曜日

赤外線センサを取外した後のWiiリモコンプリント基板

Wiiのリモコンバーに反応する赤外線センサを取り外した後の、Wiiリモコンのプリント基板です。佐藤研では、この取り外した赤外線センサに水晶発振器を付け、Arduinoに接続して、画像センサネットワークの研究に利用しています。写真の左側がリモコンのコネクタ部ですので、センサは右端にハンダ付けされていました。取り外し方は、赤外線センサをバイス(万力)で軽く挟み、ハンダごてで半田面の端子の周辺全体に溶けたハンダをたっぷり盛りつけ、充分に熱した後に一気に抜き取ります。もちろん、ハンダ槽をお持ちの方はそれを利用した方が簡単でしょう。




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